コロナ禍で押さえていたライブ活動も少しづつ再開していく感じで
嬉しくて各楽器の準備をしていて気づいてしまいました。
まともなリードが・・・ナッシング!!
本番の予定がないから新調してなかったんですね〜
曲げたり削ったりして誤魔化して使ってたもんね〜
そりゃそうか〜
・・・あかーーーーん!!💦
生徒さんには
「リード古いと調子悪くなるし、定期的に新しいの使おうねっ☆」
なーんて言ってるし・・・買わねば!!
というわけで新大久保のDAC(ダク)さんへ
リードの選定に行きました。
僕のクラシカル用のリードはレジェールを使っています。
ノイズが少ない、あまり高次倍音だらけにならず基音がしっかりなる、
低音当たりやすい、水分量が関係ない(←これ重要)
そのレジェールの中で特にアメリカンカットが好きで使っているのですが、
ソプラノとバリトンは前までなかったのです。。
・・・が!
最近、出てました!!
即ゲット!
満足のいくやつを選べました〜☆
どんな印象だったのかとりあえず要約すると↓
・反応がとても良い
・シグネチャーと比べてドンシャリ
・口の中を広くとる人におすすめ
・選定できるお店ならお買い得
反応が良い
とりあえず吹いてから音になるまでが速い!
音が跳躍する部分で助かりそうです。
シグネチャーと比べて
同じレジェールで既に販売されていた
シグネチャーと比べての印象は少しドンシャリ。
高音域と低音域が強調されて音色がハッキリしている印象です。
音響機器用語でのドンシャリみたいな感じです。
口のなかを広くとる人におすすめ
音がモコモコする人、
自分で口の中の空間を広くとって柔らかさを調節できる人、
音にエッジが欲しい人には特におすすめです。
硬すぎる番号でなければノイズも少な良いと思いますので
実際に試奏できるお店に行ってお試しください。
選定できるならお買い得
葦のリードほどマラ付きはないような気がしますが、
自分のマウスピースに合う硬さを探す意味でも
選定できるお店で買うことをお勧めします。
選定が難しければとりあえずバンドレン青箱を使うと仮定して
同じ番号を選らんでみると感じがわかると思います。
(少し柔らかいくらいかと)
葦のリード1箱分くらいの値段はしますが、
強度も葦10枚分くらい持つと思うので
選定リードならコスパいいと思います。
お試しください〜☆
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